物件ご購入の手引き

当サイトでのご検討から実際のご購入までの流れ

  1. 「田舎暮らし情報館」で希望の地域を選び、物件を検討
  2. わからないことがあったら質問し、物件見学を予約する
  3. 現地内見
  4. 購入申込
  5. 契約
  6. 引渡し
  7. アフターケア
  1. 「田舎暮らし情報館」で田舎暮らし物件を検討
    サイト上の各物件ページをよくご検討ください。「これぞ」という物件が目にとまったらお気に入りに登録してみましょう(無料)。物件ページ右上にある「お気に入りに追加」ボタンを押下して、どんどんお気に入り物件を登録していきます。のちほど時間のあるときにでもあらためてジックリとお気に入り物件だけに集中して比較検討するのが賢明な使い方でしょう。ただし、不動産といえども人気の物件はすぐに購入されてしまいますので価格の項目が「商談中」になっていたら要注意ですよ。
  2. わからないことがあったら質問し、物件見学を予約する
    購入するのはお客様ご自身です。購入前ですから質問に遠慮は不要です。納得がいくまでドンドン質問してみましょう。相手にもその熱意がきっと伝わるはずです。メールでは質問の細かなニュアンスが伝えづらいなと感じたら、迷わず電話してみるのも一案です。なお、物件見学を予約する際には余裕を持った日時を指定した方が無難です。
  3. 現地内見
    憧れの田舎暮らし物件とのワクワクドキドキのご対面。インターネット上の情報だけでは伝わりにくい、ナマの物件をご自身の目でお確かめください。これからの人生を左右するといっても過言ではない、大切なお買い物です。複数の候補があるのであれば、一通りそれらをご覧になることをお勧めいたします。前述のとおり、人気物件は売り切れ御免です。常日頃からその辺を見極められる判断力を養っておくといいですね。物件見学のお申し込みはメールまたはお電話でお取扱業者へお申し出ください(個人売却の場合にはこの限りではございません。あらかじめご容赦願います)。
  4. 購入申込
    まずはお電話で取扱業者に申し込みましょう。このタイミングで契約の日時や持っていく物などを確認するとよいでしょう。
  5. 契約
    すでに現地で説明を受けていることであっても、契約の前に書面で確認することになっております。重要事項説明書に本当に納得がいったときにはじめて契約が始まります。契約書には一般的な事項はすべて盛り込まれているはずですが、必ず全文を読み合わせて確認してください。特に田舎暮らし物件には宅地以外にも山林や農地が含まれていたり、付随していたりすることが多いですので、将来的にご自身が予定している使い方が出来るかどうかも具体的に再度確認しておくことをお勧めいたします。そのほかにも特約が適切に設定されているかどうかも重要なポイントです。なお、手付け金は売買代金の10~20%程度が普通です。
  6. 引渡し
    契約で定められた日時までに売主買主の双方が準備を整えて、代金の決済と同時に物件の引き渡し(平たく言ってしまえばお金と鍵の交換)をすることが普通です。まれに代金の支払時期と引き渡し時期がずれる場合がありますが、そのような特殊な場合には行き違いが起こらないように万全を期して下さい。代金の支払いは現金が原則ですが、遠隔地に持参することは紛失の危険がありますので慎重に行なってください。物件の引き渡しは登記書類と家の鍵の受領によって行ないます。そのため、引き渡し時には司法書士が立ち会うことが原則です。手続きは現地で行なうのが基本です。具体的には不動産業者の事務所内や銀行、司法書士事務所などで行ないます。
  7. アフターケア
    契約に定められたアフターケアはもちろんのこと、それ以外でも購入後に問題が生じたり、わからないことが発生したら取扱業者によく相談しましょう(できれば契約前にすべて納得しておくのが理想なのですが)。田舎暮らし物件にはその築年数が古いために家の補修などは当事者負担として買主が負担することが条件になっていたりすることも多いです。そのような場合であっても相談に乗ってもらうことは可能ですから、衣類についた食べ染み同様、早め早めの対策が何よりのポイントになります。
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