移住とは、自分らしさを取り戻すこと その①築180年の古民家を買いました。早期退職後の第2の人生@兵庫・多可町

昨今は、テレビでもぽつんと一軒家、秘境に住む、田舎暮らし、自給自足が人気。

私ももちろんこれもファンですが、Youtubeで田舎暮らし移住者の体験を観るのも大好き。 

それで、これだ!とひらめき、サイトのトップ画像を替えました。 

これぞ、管理人の私が田舎暮らしで伝えたかったこと。 

田舎暮らし=遊び、驚き、感動、これは表向き。

肝心のところは人の心にあり、それは、自分らしさを取り戻すこと これにつきるなと思いました。 

以前のメイン画像の主がこのご夫婦です。  たまたま Youtubeで見つけた兵庫の藤本さんご夫婦の田舎暮らし、ぜひ、皆さんに参考にしていただきてたくて、 ストーリー仕立てにしてみました。

定年退職後に憧れの田舎暮らしで第2の人生を歩みだしたご夫婦。 生活は楽じゃないけど人との触れ合いに感謝し、忙しい日常を遊びに変えて満喫し、今では農家民宿を経営してSNSを含め情報発信している。 
トップ画面で紹介: 定年退職後に憧れの田舎暮らし生活を始める。 生活は楽じゃないけど人との触れ合いに感謝し、忙しい日常を遊びに変えて満喫し、今では農家民宿を経営してSNSを含め情報発信している。 。

何度度も何度も再生したYoutube映像、

冒頭で旦那さんが、転勤族で単身赴任し家族と離れ離れ、家無しの家族が初めて家を持つ。それも憧れの田舎暮らしをしようと兵庫の田舎への移住を決める。 

待ち受けるのが、始終、夫婦一緒のふたり暮らし、その心境を”鎖から放され自由の身の犬が自分から鎖を繋いでくださいと言ってるのですから、勇気が要りました。” とのこと、 

ほっこりして、なんか切ない、性格が正反対のふたりでも、時は流れ、子ども達は独立し、ふたりで老後、終の住処で一緒に顔を突き合わせて暮らすしかないのは自然の成り行き。

一年後、多くの支援者の手を借りながら、移住後の生活もなんとかなってきた。

そして、旦那さんが少し照れながら、玄関入り口の民泊の許可証を見せてくれた。 これは、田舎移住と古民家生活、藤本さん自身の体験も希望者に伝えたい思いからだ。 又、店の料理の為に、地元の人に教えてもらい、安心した無農薬野菜を畑で育てている。 

奥様は、転勤族でいままで賃貸住宅で鉢のハーブしか育てたことが無く、念願の地植えハーブ園を持った。 

築180年の古民家は長年の空家で、残存物がそのまま、まずは大掃除から、それには先住の移住者とボランティア総勢20名です。  その②に続く、

兵庫県多可町への移住は 多可町役場 定住推進課にお問い合わせください。https://teiju.takacho.net/ 

又、門前庵で藤本さんから直に、助成金の取り方も目から鱗の情報や色々な裏話も聴けます。 

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2022.08.3

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