ほうれん草とベーコンのキッシュ

新しい年を迎えて、日を追うごとに寒さを更新していく今日この頃。
すき間風が入る我が家は、家の中なのに朝起きると気温が3度とかになってい
たりして、命の危険を感じることもある。
「ストーブつけてても換気する手間がなくていいじゃない」なんて父母は呑気
だが、換気くらいするから早く家を建て直すかリフォームしてほしい。

しかしどんなに寒くても、畑の野菜と1歳3ヶ月になった息子は元気元気。 


息子は最近、外に出たいと靴を持ってきてアピールするようになった。
まだ気温が上がらない朝のうちからこれをやるので、寒がりの大人たちには
堪らない。
それに比べて、野菜たちは放っておいても文句も言わずにすくすく育ってく
れるので、本当にありがたい。
特に、冬野菜の代表格ほうれん草は寒さが増すごとにたくましく葉の数を増
やしているようだ。
「霜が降りると、ほうれん草は美味しくなるんだよ」と、亡くなった祖母が話
していたのを思い出した。
寒い夜を越える度に、ほうれん草は甘さと栄養素を増していく。
「それならもう少し我慢して、もっと美味しくなるのを待とう!」なんていう
気は、さらさらないのだが。

とりあえず、2株だけ収穫して家に戻る。
「おひたしにしようか、お味噌汁にしようか…」なんて考えていたが、家に着
くと来客がいた。
伯父夫婦が新年の挨拶に来てくれたのだ。
ちょっぴり都会に住んでいる伯父夫婦の口に合うように、ハイカラな料理を作
らなくては。
☆ほうれん草とベーコンのキッシュ

 

<材料>(21cmパイ皿)

・  冷凍パイシート……2枚

・  全卵…………………1個

・  卵黄…………………1個

・  生クリーム…………200ml

・  ベーコン……………40g

・  ハム…………………40g

・  ピザ用チーズ………50g

・  ほうれん草…………半束

<レシピ>

①    パイシートを扱いやすい柔らかさになるまで、室温で放置する。

②    ほうれん草をさっと茹で、水にさらした後、水気をしぼって3cmほどに切る。

③    ベーコンとハムも1cmほどにカットしておく。

④    パイシートを2枚重ねて、パイ皿の大きさにメン棒で伸ばす。
     (くっつかないように、強力粉をまぶして伸ばす。)

⑤    パイシートをきれいにパイ皿に敷き詰めたら、底の部分にフォークで空気穴を開ける。

⑥    ⑤を180℃のオーブンで10分弱焼く。

⑦    ボールに生クリームと全卵、卵黄を入れてよく混ぜ合わせる。

⑧    焼きあがったパイに、ほうれん草、ベーコン、ハムを敷き詰める。
      その上に⑦を流し込み、チーズをのせる。

⑨    180℃に熱したオーブンで、20~30分焼いて出来上がり。

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2022.01.8

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